魔法科高校の劣等生
テレビアニメーションしか見ていない。
わざわざライトノベルを読む気がしないんだよな。
自分もライトノベル並みの文章しか書けないんだけどね。
オレは、この番組で中村悠一さんを知ったんだな。
そのため、中村悠一というとどこか突き放したような、冷静で気取り屋な印象があった。
「おそ松さん」で、そういうタイプなのかなあ、とちょっと思い出したりした。
今。東京MXでアニメーション版の再放送をやっている。
映画版の宣伝も兼ねているのだろう。
オレもソフトウェアを買うほど好きではない。
しかし、旬で多くの役に使われる役者は、様々な役柄を演じなければならない。
「うどんの国の金色蹴」の俵宗太役は柔らかな味を出すのに苦労されたかもしれない。
素人の作者が書いた物らしく、主人公は無敵モードだ。
自分が小説を書こうとすると同じようなことになってしまう。
それだけ「無双」に対する羨望が強いのだろう。
いつか、そうでない者の物語を紡げるようになれば、私も小説書きを名乗れるようになるかもしれない。」
0コメント